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小論文の書き方(医歯薬、看護、文系、理系、等)HEADLINE

要約の仕方(1) 課題文型小論文の対応


課題文型小論文の要約のお話です。

課題文型小論文にはやたら長い文が登場することもあります。下手をすると10ページにわたるような「何これ?本?」みたいなやつも出てきます。これを要約しなければならない。

しかし、ひるむことはありません。

長い長い文章といえども結局は「段落の集まり」に過ぎません。たとえば20段落あったとしても、小さな1段落がたくさん集まったものに過ぎません。したがって、私達は1段落を正確に要約することからはじめたらよいわけです。1段落を正確に要約することができさえすれば、あとはそれを20個つなげて、一応要約らしきものは完成します。

簡単ですね!

といいたいところですが、ことはそれほど単純ではありません。問題は2つあります。

一つ目の問題は、段落の中にはいくつか文がありますが、その中のどれが一番重要かということです。先ほど、簡単に「1段落を正確に要約できれば」といいましたが、ではどの文が一番重要なのかということを判定する必要が出てきます。「段落の要約の仕方」の問題です。

二つ目の問題は、段落ひとつひとつが同じ重要度ではないということです。1段落目は一番主張したいことだけど、2、3段落目は1段落目の具体的な説明に過ぎず、省くこともできる。こんな状況がよくあります。したがって、段落相互間の重要度の判定、関係の見極めをしなければなりません。「段落のグループ分け、重要度による整理」が必要になってくるのです。

整理しないままに、ただ切り貼りするだけだと、いかにも「コピペ(コピー&ペースト)」しましたみたいな文章になります。コピペ文の完成です。一貫性がなく不自然です。自分で理解したうえで要約しましたというアピールがありません。そもそも小論文自体が、国語問題の型にはまった処理能力偏重の反省から来たものであり、思考力をためすためのものです。「私にはこれだけの思考力がありますよ!」というのをアピールしていかなければいけません。にもかかわらず、コピペ文だと何か機械的な、もっというと考えていない印象を受けてしまいます。


この二つの問題をクリアできれば、晴れて美しい要約の完成と相成るわけです。大体授業でどのようなことを教えているのかの一端をご紹介したいと思います。

なお、内容ではなく形から課題文の大事なところを見抜く方法をテキストとしてまとめてあります。特に小論文の要約が苦手な方、小論文に時間がかかりすぎてしまうような方におすすめです。


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国語の授業内容の一部公開

授業内容の一部を公開いたします。新たに入塾を検討されている方、国語専門塾に通われている方は参考にしていただければ幸いです。


国語問題の設問別解法(目次)
1、指示語の解釈(初級)
2、指示語の解釈(上級)
3、接続語の補充(1)
4、文の要約(1)
5、心情把握問題を解く
6、空所補充


論理的思考力の養成
1、言い換え
2、
3、因果関係
4、並列
5、論旨の把握
6、文と段落の役割


小論文を極める(目次)

1、小論文の基本
2、小論文の思考の深め方1(深い部分での対立を意識する)
3、小論文の思考の深め方2(良質な問いを発する)
4、小論文の思考の深め方3(時間と空間を広げる)
5、テーマ型小論文の対応
6、課題文型小論文の対応
7、要約の仕方(1)課題文型小論文
8、要約の仕方(2)課題文型小論文 主張の把握
9、要約の仕方(3)課題文型小論文

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